オオクチバス防除野外に放たれたり、逃げ出した特定外来生物は、放置しておくと分布を拡大しながら、在来種(その土地に元からいた生物)の生息・生育を脅かしたり、農林水産業に被害を及ぼすなど、様々な被害を及ぼすおそれがあります。特に、生息・生育環境の限られている島嶼などでは、在来種が絶滅に追い込まれてしまう場合もあります。

特定外来生物被害防止基本方針では、被害を及ぼしていたり、及ぼすおそれがある特定外来生物については、必要に応じて防除を実施することとされています。

香川淡水魚研究会では、計画的かつ順応的に地域の事情に精通している地方公共団体や民間団体等の関係者との連携のもと、科学的知見に基づき、費用対効果や実現可能性の観点からの優先順位を考慮して、オオクチバスやブルーギルなどの特定外来生物の防除を行っています。

 

オオクチバス・ブルーギル防除
2020年3月 アブラボテ・イトモロコ生息地に違法放流されたオオクチバス防除