せせらぎ水路環境整備+水生生物調査

せせらぎ水路延期になっている、せせらぎ水路探水会に備えて環境整備と水生生物調査を行いました。長きにわたって水路を覆いつくしていた草木の整理を太田中央公園愛護会の方が行っていたので、その続きとゴミの片付け、外来種防除もあわせた水生生物調査です。

香川県立高松桜井高等学校理学部+演劇部も加わって、総勢約30名での作業でした。90Lゴミ袋5袋分のごみを回収。イトモロコペットボトル・空き缶からはじまって、お菓子の袋・ボール・釣り用のウキ・縄跳びの縄…と実にバラエティーなごみ達でした。

約15年前に移殖した香東川産イトモロコが再生産されていました。他には、オイカワ、ドンコ、ギンブナ、ミナミメダカ、スジエビ、モクズガニが見つかりました。明らかな外来種としては、アメリカザリガニ、コイ飼育型がいました。

モクズガニ親は、河川や湖沼で暮らし、秋から冬に産卵のために海に下ります。汽水域で繁殖し、小ガニとなって夏には河川を上ります。カダヤシモクズガニは海からやってきたのでしょうか。かなり驚きです。

せせらぎ水路では、香川で見られる水生生物を保全します。総合学習などでも活用できる場所としてこれから整備していきたいです。延期になっていた探水会(観察会)は、7月23日(木祝)の予定です。参加費無料、どなたでもご参加いただけます。事故の保障は一切できません。保護者同伴で無理のない活動でお願いします。濡れてもいい服装でお越しください。近隣住民の方の参加を歓迎します。