2022-12-31 / 最終更新日時 : 2023-01-16 akaza イトモロコ 今年最後の定期調査を行いました。 12月29日(木)、高松桜井高校理学部と協働する今年最後の定期調査を行いました。生息地秘匿のため調査地は伏せますが、今年1年ほぼ1か月おきに定点調査を行ってきました。水温8.4℃、PH7.85、オイカワ・イトモロコ・タモ […]
2022-05-01 / 最終更新日時 : 2022-05-01 akaza 新屋島水族館 新屋島水族館で制作していた「昔のさぬきの小川水景」水槽を公開しました! 新屋島水族館で制作していた「昔のさぬきの小川水景」水槽、4月16日から始めたレイアウトでは沈んでほしい丸太杭が浮いたり、250kg以上の底砂を投入したりなど数々の大作業が…その作業も一通り終わり、ついに完成しました。 今 […]
2022-04-26 / 最終更新日時 : 2022-04-26 akaza 新屋島水族館 新屋島水族館で「昔のさぬきの小川水景」水槽を制作中です 香川淡水魚研究会と香川県立高松桜井高等学校理学部が協働して、新屋島水族館で「昔のさぬきの小川水景」水槽を制作中です。 新屋島水族館から屋外に水槽があるので、「淡水の生き物をテーマとして水槽を創ってみないか?」という提案か […]
2022-04-09 / 最終更新日時 : 2022-04-09 akaza 新屋島水族館 新屋島水族館の水族展示に協力しています 香川淡水魚研究会は、以前から新屋島水族館の水族展示に協力していましたが、今春からその取り組みを一層強化しています。 今日4月9日は、カワバタモロコ・ニッポンバラタナゴ水槽のレイアウト変更とモツゴの展示をしました。今後新屋 […]
2021-08-03 / 最終更新日時 : 2021-08-15 akaza せせらぎ水路探水会 7/22(木祝)太田中央公園探水会を行いました。 7/22(木祝)は、ちょっと曇りのいい観察会日和でしたが、気温はぐんぐん上昇してお昼ごろには33℃に。大繁殖していたアゾラですが、太田中央公園愛護会の方たちが大部分を駆除してくれていて、水面から水中が見える状態になってい […]
2020-04-21 / 最終更新日時 : 2020-04-21 akaza カワバタモロコ 新屋島水族館は臨時休館中ですが… 4月4日に水族展示に加わったニッポンバラタナゴは元気に泳いでいます。 午前中は気温も低く、活性度も低いと予想できるため、午後から香川県立高松桜井高等学校理学部野生生物チームの部員と保全池でニッポンバラタナゴを採集。ニッポ […]
2020-04-04 / 最終更新日時 : 2020-04-21 akaza ニッポンバラタナゴ 絶滅の恐れがある淡水魚類調査 香川淡水魚研究会では、2003年からニッポンバラタナゴの農業用ため池を利用した保全活動に取り組んでいます。今では安定した再生産サイクルが確立され、毎年この時期になると多くの成魚を確認することができます。 このエリアでは稲 […]
2020-03-29 / 最終更新日時 : 2020-05-10 akaza オオクチバス さよならインベーダー あなたの街に突然インベーダー、例えばクマが現れたらどうしますか? 今日はとある湧水に現れたインベーダーのお話です。 アブラボテ、イトモロコ、カワムツが戯れる湧水に2年前のある日、突然インベーダー現れました。そのインベーダ […]
2020-03-24 / 最終更新日時 : 2020-04-21 akaza カワバタモロコ 新屋島水族館にNew Faceが仲間入り! 新屋島水族館にNew Faceが仲間入りします。 保全研究で増殖させたニッポンバラタナゴ、カワバタモロコが新たに水族展示に加わります。 希少な野生生物が生息する日本の里地里山。かつて身近にいたこれら生きものの多くが、今、 […]
2020-02-21 / 最終更新日時 : 2020-02-29 akaza 普及啓発活動 島根県立宍道湖自然館ゴビウスのルリヨシノボリ 汽水をメインテーマにした体験学習型水族館「島根県立宍道湖自然館ゴビウス」。島根県の川や宍道湖・中海に生息する生きもの約200種10,000点を展示しています。 「淡水」の展示も充実していて、しまねレッドデータブックの生き […]