新屋島水族館の水族展示に協力しています
香川淡水魚研究会は、以前から新屋島水族館の水族展示に協力していましたが、今春からその取り組みを一層強化しています。
今日4月9日は、カワバタモロコ・ニッポンバラタナゴ水槽のレイアウト変更とモツゴの展示をしました。今後新屋島水族館と協働して、香川に生息する淡水魚・汽水魚類を続々展示していきたいと計画しています。来週はギンブナ・タモロコ・シマヒレヨシノボリ＋αを展示します。毎週（ではないかもしれませんが…）週末午後に採集した魚類を搬入し、トリートメントから導入までの流れも来場者の皆様にお見せすることができるような仕掛けなども構想中です。そのため、本サイトでの水族紹介から新屋島水族館での水族展示へ当分の間、力点を変更します。
エンターテインメント×地域密着型水族館となるように協働したいと考えています、是非新屋島水族館へ足をお運びください。
