2020-07-21 / 最終更新日時 : 2020-07-21 akaza 調査研究 地域と協働しての水生生物調査 地域の方と協働して水生生物の定期調査を行いました。この定期調査も今回で18回目を迎えます。毎回新しい発見のある楽しい調査会です。 今回は前回調査の続きに当たる幅8mほどの用水路を探索しました。水深は20cmほどと浅いです […]
2020-07-04 / 最終更新日時 : 2020-07-04 akaza オオクチバス ナガレホトケドジョウが繁殖するたまり ナガレホトケドジョウ、コイ目ドジョウ科フクドジョウ亜科ホトケドジョウ属に分類される日本固有亜種。 全長5~7㎝、河川最上部、林内を流れる細流など山間部の自然度の高い場所のみに生息しているということになっていますが、河川中 […]
2020-06-28 / 最終更新日時 : 2020-06-30 akaza ナガレホトケドジョウ 絶滅の恐れがある淡水魚類調査 香川淡水魚研究会では、絶滅の恐れがある淡水魚類調査を行っています。これまで多くの希少な野生生物を含む生き物調査を行い、香川県などの関係機関に報告してきました。 香川は水に恵まれない県で多くの河川はほとんど水が流れておらず […]
2020-06-27 / 最終更新日時 : 2020-06-28 akaza アメリカザリガニ 保護地区の水生生物調査 香川淡水魚研究会は、希少な生物が生息する地区の定期的な水生生物調査、保全活動を池主さんと合意のもとで行っています。 約2年ぶりに調査したため池のうちのひとつの池がピンチです!今回の調査でアメリカザリガニが初めて確認されま […]
2020-06-14 / 最終更新日時 : 2020-06-20 akaza 調査研究 おたまじゃくしではありません いろいろな淡水魚が産卵期を迎えるシーズン、多くの稚魚や仔魚を見ることができます。 この時期、一見おたまじゃくしと見間違えそうになるのがナマズの子。偏見無しで調査すると見落とさないのですが、こんな場所にナマズなどいそうもな […]
2020-05-30 / 最終更新日時 : 2020-05-31 akaza せせらぎ水路探水会 「絶滅の恐れのある水生生物調査とその保全、保全水路での観察会」が、四国の川を考える会の助成事業に採用されました 本会の「絶滅の恐れのある水生生物調査とその保全、保全水路での観察会」が、四国の川を考える会の助成事業に採用されました。 全国的にも日本産純淡水魚は、水質汚濁や護岸整備などによる環境改変に加えて、オオクチバスやブルーギルな […]
2020-05-27 / 最終更新日時 : 2020-05-27 akaza 調査研究 地域と協働しての水生生物調査 香川淡水魚研究会は、地域団体と協働して定期的な水生生物調査を行っています。地域団体と協働しての調査は様々なエリア・方法・人員構成で行っていますが、ともすればマンネリ化していくこともあります。今回はいつものエリアからちょっ […]
2020-05-25 / 最終更新日時 : 2020-05-25 akaza 調査研究 雨のあとのたまりは赤ちゃんのゆりかご 雨のあとの川の増水後、ところどころに、たまりと呼ばれる氾濫原ができます。すぐに干上がってしまうものから、少し深い池のようなもの、本流につながっているもの、つながっていないもの、様々な小規模水域ができます。 川にすむ生き物 […]
2020-05-24 / 最終更新日時 : 2020-06-28 akaza カワバタモロコ 保護地区の水生生物調査 香川淡水魚研究会は、希少な生物が生息する地区の定期的な水生生物調査、保全活動を関係団体と協働して行っています。ガマの間引きをしたいと、協働する団体から連絡があったので、ガマの間引きと新たな保全池に間引きしたガマの一部を移 […]
2020-05-23 / 最終更新日時 : 2020-05-23 akaza 調査研究 アブラボテの人工授精に挑戦 場所によって二枚貝は絶滅の危機、タナゴ愛好家が繁殖に利用する二枚貝の浪費は、種の保全の観点から問題ありです。特に業者やトリコと呼ばれる採集者は、根こそぎ二枚貝を採集するケースも見られ、お店でイシガイ・ドブガイ・マツカサガ […]